設置箇所

のりくら高原内の携帯トイレブースの設置箇所(グリーンシーズン中)は、下記のマップの通りです。

令和6年4月22日現在、5箇所に設置しています。

設置箇所は 中部山岳国立公園内であり、土地の所有者を始め、関係各署に許可申請などの手続きを行った上で設置

しています。維持管理には、トイレプロジェクトチームが毎週のように見回り、清掃などの作業を行っています。

のりくら高原にご来訪の皆さまにおかれましては、自然環境の保全や衛生問題などにご配慮いただき、トイレの
適切なご利用をお願い致します。(トイレ以外の屋外での排泄行為は固くお断り致します。)


* 現在は 支払いに現金が必要ですが、今後はキャッシュレスシステム導入も検討しています。

*「摩利支天バス停」近くの携帯トイレブースは、エコーラインの冬期閉鎖解除により通行可能となる7月より

  利用可能となります。

*冬期は 積雪のため、ブースを閉鎖する箇所がありますので、ご注意くださいませ。

『冬の散策トイレマップ 2023』

 毎年11月中旬からは、一部のトイレブースを冬期閉鎖しています。(一の瀬ツツジ園など)

 春先(GW前)までの間は『冬の散策トイレマップ 2023』👇 の通りとなります。参考にご覧ください。

 冬期はゴミの回収ができませんので、使用後の携帯トイレは必ずお持ち帰りくださいますよう お願い致します。

トイレブースの使い方 ①(携帯トイレの場合)

携帯トイレブースは、令和5年4月現在5箇所に設置されています。

ブース内に便座台が置かれていますので、そこに「ほっ!トイレ」などの携帯トイレをセットして排泄してください。

携帯トイレを持ち歩いていない方は、ブースの中で販売していますので、料金箱にお金(100円以上)を入れて、

お使いください。(現在は現金が必要ですが、今後はキャッシュレスシステム導入も検討しています)

*排泄後のゴミは、ご自身でお持ち帰りいただくか、ブース内の回収ボックスに投入してください。

 (冬期は回収ができませんので、必ずお持ち帰りくださいますよう お願い致します。)

トイレブースの使い方 ②(富士山トイレの場合)

一の瀬ツツジ園の駐車場には、令和1年秋に最新式の「富士山トイレ」を設置しました。

携帯トイレを使わずに一般の洋式トイレと同じ使い方ができるトイレです。

令和2年8月には2基目を設置し、男女別で利用可能となりました。

ブースの下部にあるボックスには特殊な薬剤が事前に入っており、これにより し尿がゼリー状に固化する仕組みです。

それを回収して業者様に処理をお願いしています。高度な薬剤のおかげで、悪臭は殆どなく、快適にご利用いただけます。

ブース内にある料金箱にお金(100円以上)を入れて、お使いください。